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ストレッチを継続していく5個のポイント|学芸大学駅前のストレッチジム

 

学芸大学駅前のストレッチ&ボディケアNOBASUの石川です。

体を柔らかくするときに大事なポイントは長く継続することです。
1日だけ行っても突然柔軟性が付いたり、慢性的な筋肉短縮による影響で痛みがでているものはすぐに痛みが無くなったりすることはありません。
柔軟性を向上させたり筋肉の短縮を改善するためにはやはり継続することが重要になります。
では、なかなかストレッチが続かないという方に少しストレッチを継続していくコツを紹介します。

毎日少しずつストレッチを行いましょう

ストレッチをしようと意気込むと、長めに時間を取って全身をやろうとしてしまうかもしれません。まず最初は1部位か2部位、絶対に行う部分を決めて毎日5分から初めてみましょう。ストレッチは1箇所につき、「約30秒×3セット」行うのが柔軟性を出すのに重要になります。5分ほどあれば2部位やっても少し時間に余裕があると思います。
やり始めて時間に余裕があったり、やる気があるのであればそのあとに全身のストレッチや別の部位を検討してみると良いでしょう。

ストレッチをやるタイミングを決める

これは各々の性格にもやるので必須とは言えませんが、毎日習慣的にしていることに紐づけしてストレッチを入れるのがおススメです。
「お風呂に入る前に絶対5分ストレッチをする」
「テレビを付けたらまず5分ストレッチをする」
「朝起きたらまず5分ストレッチをする」
このような感じで、毎日絶対にする習慣に紐づけて継続する習慣をつけていきます。
やる時間を決めてしまうとストレスを感じるような人は、隙間時間を見つけたら実行するなどの習慣づけをするのも良いと思います。

実施するストレッチを優先度順にメモをしておく

柔軟性を改善するため、痛みを改善するため、姿勢を良くするためなどストレッチを実施する目的は様々あると思います。全身の柔軟性がつけば一番いいですが、いきなりは難しいです。
まずは自分の目的の中で優先度の高いストレッチを決め、すぐに確認できるメモを作りましょう。
例えば、慢性腰痛の原因が腿の裏側(ハムストリングス)の場合にはまず一番最初に腿の裏側のストレッチから始めることです。
毎日ストレッチをしているが同一部位を確認してみると、週に1回しか同じ部位をストレッチできていなかった、こんな状況にならないように気をつけましょう。
あとは、メモを残しておくことのメリットはもう一つあります。
新しい習慣をつけるときに、やる内容や、実施する順番を考えてから行うと多少ではあるが精神力を消費してしまいます。これが原因で面倒に感じ後回しになる場合が多くあります。
新しい習慣を始めるときは、「出来る限りシンプルに」「なにも考えないで実施できる環境」を用意してあげることが大切になります。

出来ない原因と対処法をプランニングしておく

新しいこと習慣をつけるときには予め実施出来なくなる原因と対処法を考えておくことが大事です。人間が新しいことを実施する場合、意思の力を必要とします。
しかしこの意思の力は疲れやストレスにより低下する場合が良くあります。
予め原因と対処法を決めておくことでできる限りシンプルに(意志の力を消費しないように)ストレッチを行えるようにします。
例えば、ストレッチができない原因が下記のような場合。
「テレビ」「スマホ」「寝転がる」「時間がなくなる」
実施プランを予めたてます、「テレビを付けたら、スマホを手にする前にストレッチを1種目実施する」のように予め自分の実施できない原因をリストアップし、対処法を考えておくようにします。
他にもストレッチ器具の準備が実施の妨げになる場合もあります。
予めストレッチ器具を出して置くなどもシンプルに行う方法になります。

変化を毎回確認しながら実施する

これはモチベーションを保つために、効果的なストレッチを実施するためにも重要なポイントになっていきます。効果的なストレッチについては依然書いた記事でご確認下さい。
ストレッチを行うと、少なからず実施前と実施後に柔軟性の差、痛みのレベルに変化が起こります。これをかならず毎回確認して行くことが大切になります。
ストレッチはしっかりとした効果が出るまでには時間がかかります、それまで体の変化を感じられないとモチベーションが低下し、継続が難しくなります。
もし今ストレッチを行っているが、全然変化を感じられない場合はやる部位が間違っていたり、伸ばし方が不十分だったりします。
一度専門家に確認し、やり方を見直してみてください。

ここでは毎日ストレッチを実施する話をしましたが、実際は週に3回ほど同一部位を実施できれば柔軟性は変化すると言われています。ストレッチ出来なかった日が出ても、ダメではありません、継続してまずは1ヵ月行ってみてください!
かならず体の変化を感じられると思います!

学芸大学駅前のストレッチ&ボディケアNOBASUのストレッチトレーナー石川でした‼
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【店名】ストレッチ&ボディケアNOBASU
【住所】東京都目黒区鷹番3-3-11 S・M石井202
【アクセス】学芸大学駅前から徒歩2分
【アクセス詳細】
学芸大学駅の改札をでて、右手に進みます。八百屋さん向かいの恭文堂書店の手前を右折。左手に、いきなりステーキを見ながら、直進します。
突き当り右手の茶色いレンガの建物がSM石井ビルですので、階段で一番奥におあがりください。

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